2014年11月10日月曜日

 NB3N2302逓倍基板の注文書の用意出来たのでUPしました。


 ダウンロードして頂いて、メールで送ってください。

 コメント欄にご希望頂いた方。メールでご希望頂いた方。どなたなのかは把握しております。
 ですが、単なる需要数調査です。お手数ですが、改めてこの注文書をご提出願います。
 出さない方には発送できません。
 
 逆に、コメント欄にご希望数出されていない方。遠慮なくご注文ください。
 余裕を見込んで部品手配しております。

 入荷予定が11月29日なので、トラブル無ければ早い方には11月中に発送できそうです。
 
 よろしくお願い致します。

最終的に決定した、製作依頼に出したデータのレイアウト図です。


NB3N2302とか、Si5317とか、Si8660のメーカ発行データシートも置いてます。
タンデム基板を楽しむための必須アイテムなので、ダウンロードしておいてください。

Volumio1.4と、Volumio1.41の、スクリプトインストール済みは、
ここからダウンロード。

1.4が、TypeB用。1.41が、TypeB+用です。
SDカードに焼くだけで使えます。
LibraryUPDATEでUSBメモリが見えるようになるから、再生リスト造ってPLAY。
Volumio1.5は、調子悪いから見送ります。

 GPIOからFSLEDな信号出ますので、、MSTJP1と、JCJP1を設定すると、周波数自動切替できます。
 441と96は8倍、192は4倍にします。441で22MHz、96,192で49MHzになります。
逓倍基板のSV5のFS1側は、重ねるとMSTJP1の22番に繋がります。
重ねなくとも繋いでください。繋がないと、この基板のレゾンデートルを失います。

必用なジャンパ設定は
JCJP1 7-8 9-10 11-12 13-14 21-22プラグ
MSTJP1 11-12 13-14プラグ
JCJP5 1-7ワイヤ 2-5ワイヤ 3-4プラグ 8-10プラグ ->22MHz/49MHz設定

疑問点は、コメント欄でご質問ください。




2014年11月9日日曜日

 NB3N2302forFN1242ATandem更新しました。
昨日はblogspot.jpが落ちてて、blogspot.comか、blogspot.twなら繋がるって状態でした。
 ご意見、ご希望のコメントが書き込めなかったのかもしれませんが、更新で採用したのは

+5V給電コネクタ。
SRC_4192_A簡単接続端子。

の2点です。

 TypeB+のDATAと、LRCLKはジャンパワイヤで繋いでください。
 黄色RCA引っこ抜きは却下。やはりTypeB優先です。

 SRC_4192_A繋ぐときは、中央JP2の3本をパタンカットします。GNDの穴もあるのでツイスト線や、シールド線で繋いでください。 戻したければプラグ刺せばOK.。
 SRC_4192使わない人は、何もしなければいいのです。

 Volumio向けスクリプトには、PLAY,PREV,NEXTの機能も含んでます。
 コメント解除でVolumuUP・DOWNもできます。
 ユニバーサルエリアがたっぷりあるので、適当にスイッチ並べて繋いでください。

 


ベタアース付画像はこんな感じ


 セット価格2千円以下にしたかったので、「パスコン付けないよ」としました。
 Amaneroで繋ぐ場合は+5Vライン用のパスコンは、ごっそり不要なのです。
 Amanerom向け、Raspy向け、とかやりたくないので、やはり抵抗とパスコンは、御自身で手配でお願いします。
 ぼったくり価格でも良ければ用意しますが、インターネット経由でも買えないモノではありませんので。
 エミフィルについては、あちこちで売ってないし、在庫いっぱいあるので添付します。

 A 基板+エミフィル         予定価格 税抜き¥1000-
 B 基板+エミフィル+NB3N2302 予定価格 税抜き¥1300-

でどうでしょうか?今月中には出荷できる見込みです。

 重要なお知らせです。asoyajiさんのところにあるスクリプトのソースですが、この基板ではピン配置変更になりました。パターン引廻しの都合です。FS2と、FS0が入れ替わりました。更新されたスクリプトと、SDカードに書くだけのimgのZIPをダウンロードできるように用意します。
Volumioは1.5が出たから、これの動作確認もしないとね。

 注文書の用意出来たのでUPしました。


 ダウンロードして頂いて、メールで送ってください。

2014年11月6日木曜日

 NB3N2302逓倍基板のデータが出来ました。




 RaspberryPiTypeB TypeB+ AmaneroCombo384 をタンデム基板に繋ぐための基板です。
 この基板があれば、PCM192kHz再生で、DSD512が生成される事になります。 
 ぶっ飛びサウンドを越えた、超ぶっ飛びサウンドを望むなら、是非導入したい基板です。

 VolumioにPaythonスクリプトのインストール必須です。FSLED信号出す必要があります。
 Amaneroな人は、スクリプトは無関係だし、上部の36Pin,8Pin使いません。

 R1,2,3が22オーム、R4,5,6,7が100kオームです
 TypeBの場合は、R1,R4,R5,R7実装 BitCLKを8逓倍、4逓倍します。

 TypeB+の場合は、R1,R3,R4,R5,R7実装 BitCLKを8逓倍、4逓倍します。

 Amaneroの場合は、R2,R4,R6実装 MCLKを1倍、2逓倍します。
              R1,R4,R5実装ならBitCLKを8逓倍、4逓倍します。
              どっち選んでもOK。どっちが良いかは未評価。

 中央左20Pinが、タンデム基板JCCN1に繋がります。
 左上、左下の止め穴が、タンデム基板と一致します。
 左2ピンはMSTJP1の22番に繋がります。ワイヤードOR回路で逓倍数決めます。
 Amanero使う際は、中央右20Pinに刺します。
 TypeB+は40Pinコネクタの最後の方にDATAとLRCKが出ますので、ジャンパワイヤで繋ぎます。
 TypeBの黄色RCA避けなきゃだから、これでも仕方ないかと。
 8Pinコネクタにジャンパピン立てて、繋ぐことになります

 基板の他に用意する部品は、
 スタック用の分割式ピンソケット
 スタック用のストレートピンヘッダ
 B+ならジャンパワイヤ(メスメス)4本、ライトアングル2列、ライトアングル1列


さて、皆様が期待しとおりの仕様になってるでしょうか?

今回は、リフロー実装有りません。タンデム基板組める人なら8PinSOPは朝飯前でしょう。
8PinSOPの為に、メタルマスクなんか造ってられません。

頒布形態は、
A 基板のみ
B 基板+NB3N2302+エミフィル
C 基板+NB3N2302+エミフィル+チップ抵抗
D 基板+NB3N2302+エミフィル+チップ抵抗+パスコン

が考えられるのですが、絶対皆Dで頒布希望って言うんだよね。
AorBの2択で行きたいです。TypeB,TypeB+,Amaneroで、使う抵抗違うのも一つの理由。

パスコンは、載る領域沢山造ったので、好きなように載せてもらえばいいと思います。
容量変えたのを載せてくのが効きます。NB3N2302用は、0.1uFと、0.01uF載せればOK。


今、5V給電コネクタは迷ってます。
B+用の止め穴やめて5V給電コネクタ載せようか?とか。
Amanero固定の穴いるかな?とか。

改善の御意見大歓迎です。ご質問も、コメント欄にどうぞ。