2017年3月23日木曜日

 2014年5月頃、計測してアップロードしようと原稿書いたけど、USBケーブルの事書いても、今更どうなの?でボツにしてた記事です。
 Volumio登場前後で、RaspberryPiからI2Sが直接出てこない頃で、Amanero製USBDDCを使ってタンデム基板鳴らしてた頃のお話です。
 新製品紹介記事更新したついでに、加筆、修正してこの原稿もUPしてみます。
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 USBケーブルの話など書いてみたいと思います。
 面白いデータ取れましたのでご紹介します。

 STEREO SOUND系の雑誌、Hivi誌とかDigiFi誌とかのお試しUSBケーブル4本セットって、ご存じな方多いと思います。DSDな曲が入ったDVDとか、USB_DACが付録で付いてくるとかの雑誌です。
 4種類4本¥3650-と手ごろな価格で、1本¥10000!!なケーブルの短い奴が、一時期在庫切れになりましたが、今でも買えます。

 タンデム基板には入力にアイソレータ挟んでるから「デジタルデータの伝送には、ケーブルごとき変えたところでなんの影響も無かろう」と思ってたのです。が、、、、、、違いました。

 USBケーブル変えると音が変わるって実際に起こるのですね。
 ケーブルセットには、試聴屋さんのコメントが付いていて、それぞれ個性があるみたいです。
 私の再生環境では、その違いは聴いても判別できませんでした。
 上等なスーパツイータ繋げば判別できたのかもしれません。
 30年前のダイヤトーンP610使ってるものですから。

 でもね、私は半導体計測屋です。半導体計測の分野では、ミックスドシグナルはタイムドメインで測定した波形を、周波数ドメインに変換して計測します。
 手持ちのUSBオシロで測定、計測したら、ちゃんと違いが確認できました。
 
 再生器はRaspberyPi。OSはRaspyFi。
 RaspberryPi電源はPranexのUSBスイッチング5V電源。マイクロUSBケーブルで給電

 JEITAディスクの1kHzテストシグナルを、WAVにリッピングして44.1kHzPCMでCombo384に入力。

 SRC4192Aで、176.4kHzPCMにアップサンプリング。

 マスタクロックをNB3N2302DGで45MHzに2逓倍。

 マスタは2個載せデュアルモノ。スレーブは1個載せでDSD512再生。

 差動合成はNJM2114 カットオフ50kHz。

 タンデム基板電源はトロイダルトランスの自作リニア電源。
 DC3.3、5、+12、-12は共通のトランス。
 PLL電源も1242電源もインターフェース電源も全て共通の3.3Vで、フェライトビーズ介しての分割のみ。

 赤がレフト、青がライト。LRで微妙に違うのは、測定誤差と思ってください。
 計測帯域は50kHz。ピークホールド表示。
 純粋に、USBケーブル変えただけで測ってます。

Zonotone(JAPAN)


SUPRA(SWEDEN)


AIM(JAPAN)


WIRE WORLD(USA)


以前から手元にあった1mのケーブル(USB2.0対応品)何かのPCアクセサリ付属品


 なにが違うって、結局のところスプリアスノイズの載り方が違うんですね。

 要は、USB出力再生器から出るノイズが、Combo384とタンデム基板マスターとスレーブを通じて差動合成+LPFに到達するかしないかって違いです。

 441,96,192再生の差でも、スプリアスの載り方が全然違います。喰わせるサンプリングレートが違えば、違うのは当たり前なのですが、SRC4192A使って、同じ192PCMにアップサンプリングして、DSD512再生にしても、スプリアスの載り方違います。
 Si8660アイソレータでGND分離して、USBのスイッチング電源と、トロイダルトランスリニア電源で分割してても影響受けます。
 アイソレータが効いてないのはガッカリというか、身も蓋も無いと言うか、、、、

 USBケーブル毎に、シールドの違い、内部構造の違いがある訳です。
 コネクタの接触抵抗が違うかもしれない。
 ケーブルのシミュレーションモデルを考えたならば、アナログ的にはLCRの塊として考えなければなりません。LCRの定数が違えば信号伝達関数も変わるのは当然の結果であり、通過するノイズ、遮断されるノイズが違ってきます。

 USBデジタルケーブルの良し悪しは、スプリアスノイズが伝わるか、伝わらないかって言っちゃっていいんじゃなかろうか。

 下に表示された数字見ると、THD、THD+NはZonotoneが最良です。
 次点が何かの付属品USBケーブル(笑)。
 全体のノイズフロアはZonotoneが、最も低めになってはいます。
 で、21KHz~22KHzのスプリアスが、SUPRAだけ少ないです。

 THD計算って8次高調波まで見てるのですが、スプリアスが2kHz,3kHz丁度から少しでもずれれば計算上は良く出るんですね。
 自分の仕事を否定する事になっちゃうけど、カタログスペックのTHDとか、THD+Nってあてにならないなぁと実感しました。
 計算結果が規定範囲に入っていればPASS、外れていればFAILなのが半導体計測のやり方です。THD平均値が0.3%以下なのはZonotoneと付属品とWIRE WORLDです。
 THDの数字だけ見ると、Zonotone最高って思っちゃいます。SNR平均値は全部同じ値だし。

 でも、パッと見良さそうに見えるのはSUPRAです。全帯域でスプリアス少な目に見えます。
 DigiFi誌の試聴屋さん曰く、SUPRA「雑味がないなぁ」だそうで、見事に判別してます。素晴らしいお仕事されてますねぇ。今後はSUPRAメインで使うことにします。

 SFDRがカタログに載らない理由も何となく判りました。THDが良くてもSFDRが悪くちゃ載せられないですもの。
 SFDR、スプリアスフリーダイナミックレンジとは、基本波成分と、測定レンジ内の最大のスプリアス成分との比のことです。何ヘルツの成分との比になるかは測定結果によって変わります。
 今回の測定では26kHzか、42kHzのスプリアスとの比になります。
 YHPの技術者が書いたミックスドシグナルテスタのアプリケーションノートには、測定評価項目としてSFDRも測りましょうって書いてるけど、仕事ではSFDR計測のプログラムって全くやったこと無いです。
 CODECデバイスや、CDプレーヤとかのスペック表にはTHD、あるいはTHD+NとSNRが書いてあってもSFDRは見たことありません。重要な指標なはずなのに、使われてないのは勿体無いというか、ずるいなぁというか。
 チップメーカさんが、我々計測屋に「やらなくていいよ」というのだから、チップを使うオーディオ機器メーカさんも、「やらなくていいよ」と言ってるのでしょう。きっと、たぶん。

参考として、スイッチング電源繋いだプレクスターのプレミアム2のアナログ出力です。
いわゆる神ドライブって奴です。
これの数値が悪いのは、裏側のアナログコネクタ直接プローブしてるので、出力振幅小さいからです。タンデム基板よりスプリアス少ないです。身も蓋もないです。プレクの設計って優秀です。かなり良い音で鳴ります。
 神ドライブの称号は伊達じゃありません。デジタルの読書性能だけでなく、アナログ再生音も優秀です。外部DACなど必用としない超高音質性能。でもフルエンシではありません。

 スプリアスノイズは「RaspberyPiから盛大に出てる」ってことになるみたいです。
 スイッチングなUSB電源なんて、捨てろって事でしょう。

御意見、ご感想、ご質問 等、コメントいただけましたら幸いです。

2017年3月22日水曜日

 フルエンシーアップサンプリングWAV/FLACプレーヤの構成図を公開します。(クリックで拡大します)

 PIC32-EMZ64のMPU内部PLLで生成したMCLKは低品質なので、外部クロック基板から入力します。ついでにHDMI-I2S端子も付けることにしました。
 USBメモリとSD/SDHCカードは排他利用であり、どちらか一方を使います。
 USB端子はハブも繋がるので、USBメモリカードアダプタ挟めばフルサイズSDHCも、メモリスティックとかも使えます。
 取りあえずの電源はUSB電源でOKですが、高品質なリニア電源繋ぐならピンヘッダ立てるランドが用意してあります。

 繋げるDACはFN1242Aでなくとも、フルエンシな音にアップサンプリングされて再生します。
 44.1KHzで記録されたホワイトノイズを8Xにアップサンプリングして再生すると、FN1242Aマニュアル 9ページのフィルタ特性が、見事に再現されます。
この図では、横軸1が44.1kHz、2が88.2kHzになります。
 20kHz付近でー6dB落ちした、生産当時は世間に受け入れられなかった特性ですね。
 この特性な再生音が、ESS9018K2Mといったフルエンシとは無縁なDACから出て来るから面白いモノです。
 ESS9018K2Mは8Xにアップして、PCM352.8kHzで動作させた場合にこうなります。
 
 ブログのタイトル通り今更なのかもしれませんが、FN1242Aが大好きな皆様ならば、大歓迎なサウンドと言えます。

 なお、PIC32-EMZ64の基板写真は古いです。現行品はリセットボタンが右側に付きます。



2017年3月1日水曜日

 ご無沙汰しております。2年ぶりの更新です。

 フルエンシー8Xオーバーサンプリング ノンFIR WAV/FLACプレーヤー作りました。所謂シリコンオーディオプレーヤであり、基板上のボタンで再生操作するので、ネットワークに接続とかは有りません。

 RasPiのVolumioでタンデム基板鳴らしてましたが、MPDのFIR入った192アップサンプリングでDSD512を聴いていた訳です。

 この音は大迫力ではあるのですが、やはり物足りない。
 嫌気がさしたので、FIR無しなフルエンシー補完でオーバーサンプリングな再生機を造って音を出してみました。
 これが大成功!
 ホワイトノイズをMPDでアップサンプリング再生すると、21kHzでバッサリ切れてましたが、44kHzまでなだらかにだら下がりな特性が得られました。
 これがフルエンシー補完だって感じです。

 PCM384の解像度になると、DSD512とはまた違った迫力で迫ってきますね。8Xで動かせて本当に良かったです。

 タンデム基板でDSD512を聴くには、「ラズパイと逓倍基板をお使いください」
 「MPDの設定で192にアップサンプリングしてください」としていましたが、
 「今までのはごめんなさい。本当のDSD512はこれです。」と言える再生機ができました。ラズパイとamaneroを、本フルエンシープレーヤに取り替えてください。

 USBメモリ、マイクロSDHCカード、両方にFAT32フォーマットで対応します。
 対応ビット数は、WAV 16,24,32ビット。 FLAC 16,24ビット(libFLAC1.31)。

 WAV 44.1、88.2、176.4を、8倍、4倍、2倍の352.8kHzに。
 WAV 48、96、192を8倍、4倍、2倍の384kHzにオーバーサンプリングしてIISを出力します。
 FLACは、低圧縮変換ファイルでは2倍か4倍に。高圧縮では2倍にオーバーサンプリングします。FLAC変換オプションで、-2以下が低圧縮、-3以上が高圧縮です。
 44.1は88.2(高圧縮)か176.4(低圧縮)。
 88.2は176.4(高圧縮)か352.8(低圧縮)。
 176.4は圧縮モード関係なく2倍の352.8kHz。48k系も同様です。

 USBメモリ、マイクロSDHCカード内の、最大で512曲を登録し、再生します。
 一つのディレクトリ内に最大64ディレクトリ、一つのディレクトリ内に最大255曲置けます。WAV,FLAC混在で構いません。ルートパスには64以上のディレクトリは置けません。
 8.3のショートファイル名も、それ以上のロングファイル名も、数字付き8.3ショートに変換されて扱われます。半角スペースは大丈夫です。全角漢字やカナは避けた方がいいです。
 /ジャンル名/アーティスト名/アルバム名/00_XXXXXXXXX.wav
な感じで階層管理でOKです。順序はカード上に配置した順に再生なので、単純にディレクトリコピーするとWindowsは名前順にコピーしないので、再生順はバラバラになります。
 ファイル並べ替えソフト(keyDESort等)をご使用ください。
 MP3非対応なのは、売ろうとするとMP3特許のライセンス費用が必要だからです。

 マスタクロックの出力モードは3通り選択できます。
 45/48な推奨モード。本モードでは、タンデム基板直結でDSD512を再生できます。
 22/24なamanero互換モード。本モードでは、最大192kHzの出力。
 90/98なチャレンジャーモード。完全なオマケモードで、現実的ではありません。

 倍率も3通り選択できます。
 モード0。フルエンシー補完全くしません。記録された通りの周波数で再生します。
 モード1。デフォルト。最大で4倍の192kHzまでオーバーサンプリングします。
 モード2。最大で8倍の384kHzまでオーバーサンプリングします。
 90/98マスタクロックで、384kHzをFN1242Aに突っ込めば、DSD1024が出るのですが、タンデム基板ではムリでした。
 45/48で384ではDSD512までなので、最大192でも充分か、という事で モード1をデフォルトとしました。モード2はPCM384/352.8を鳴らす為にお使いください。

 タンデム基板に繋がり易いように、FS0,1,2と、MUTE_Hも出ます。

 フルエンシー補完はフロート32精度で内部計算処理され、出力ビット数が増加します。
補完することで、自然に生じる増加ビットなので、あえて丸めたりはしていません。
 8倍時は16→19、24→27、4倍時は16→18、24→26、2倍時は16→17、24→25ビット
 64FSなBitCLKで送出されますので、FN1242Aなタンデム基板ではなく、32ビット受けできるDACじゃないと勿体無いかもしれません。

 基板入荷次第、頒布開始予定です。
 ご質問はお気軽にコメント書いてください。

2015年3月23日月曜日

 お待たせしました。タンデム基板三次ロット出荷しました。

 今回は、何番~何番まで出荷とかではなく、全部発送しました。(注文遅かった一部除く)

 早い方には3月24日火曜日に届くと思われます。

 届きましたら内容ご確認のうえ、1週間以内にお振込みにてお支払お願いいたします。
 請求額は、同包の請求書と、宛名に書かれた注文コードで判るようになってます。

 注文内容と異なるとか、破損とか、部品足りないとか、金額変とか、問題ありましたらお支払い前にメール、コメント欄書込み等でお知らせください。

 初期ロットで一人、二次ロットで一人、逓倍基板で二人、お支払いが確認できていない方がおられます。レターパックの番号で着荷は確認済みです。

 いい大人なんでしょうから銀行振り込みの手続きしてください。
 振り込み手続きできないなら現金書留での送金でも結構です。
 督促の連絡とか、めんどくさい事させないでください。


FS設定スクリプト入りVolumioはこちらからダウンロード

TypeB   1.4 1.41 1.51
TypeB+ 1.41 1.51
TypeA+ 1.41 1.51
Pi2B   1.55

PI2Bには、まだバグが残ってる感じがします。96と192で同じFS信号が出るみたいです。
でも、アップした後にいじったから、そのせいなのかもしれないです。
きちんと確証できたら対策済みに更新します。

ハードウェア資料はこちらからダウンロード
シルク図、パターン図、パーツリスト、ジャンパ設定表、主要パーツデータシート、、、、etc
高解像度が必要であれば、ダウンロードしてから見てください。
ブラウザ内での表示は、プレビュー表示なので低解像度です。

逓倍基板の組み立て方はこちら

Amanero接続例はこちら

タンデム基板の他に必要な部品とか

PCMとDSDはどう違うの?


3月24日更新ココから
 注文遅かった最後の3名様の分も投函しました。木曜日には届くことでしょう。
 ご予約だけで、注文書未提出の森様、山田様、Muumi様の確保分は、3月末まで置いておきます。4月1日23:59を期限とし、ご連絡無ければキャンセルとみなし、在庫の補充に充てます。
3月24日更新ココまで

2015年3月2日月曜日

 タンデム基板三次募集の注文書アップロードしました。

三次募集注文書ダウンロードはココから
https://drive.google.com/file/d/0B0XnUQ0nJhJWay1TcVNJNm9qSjQ/view?usp=sharing

 今回のご提供価格は二次募集時よりも上がってしまいました。
 ごめんなさい。弊社で吸収しきれませんでした。アベノミクスな為替の影響です。

 お手軽に扱えて、お安く買える部品調達先企業が海外企業ばかりなんですよね。
 なんか日本の電子部品企業ってどうなの?って気がします。
 そもそも使う半導体も海外企業製ばかりです。
 まぁ、国内工場製ロジック部品は全滅しましたし。


 タンデム基板三次募集頒布価格表 在庫無くなり次第終了

 マスタ基板¥19000- 残り5枚です。お早目にご注文を(3月8日09:22更新)
 スレーブ基板¥6500-
 ジッタークリーニング基板¥14000- 残り0枚(3月7日17:00更新)
 逓倍基板+チップ¥1300-
 逓倍基板のみ¥1000-
 タンデム基板 生板¥3000-
 救済基板セット¥2000-
 予備用PIC¥300-
 消費税 8%
 レターパック送料(税込み)¥360-
 手渡しご希望なら(税込み)¥510-

生基板は既に完成していて、現在リフロー実装工程実施中です。納期回答2~2.5Weekです。
生基板も、リフロー済み基板も、まとめて納入なので、全行程終了後に出荷開始します。

 ご予約コメント頂いた方も、予約無しで注文の方も、3月10日までにはメール送信お願いいたします。三次募集終了の期限は定めませんが、当然ながら在庫終了までです。
  ジッタークリーニング基板は、全数予約で終了です。コメント頂いた方で終了しております。

 今後はご予約のコメント書込みして頂かなくて結構です。いきなり注文書送信でもOKです。

 予約数と実際の注文数が異なっても構いません。(ジッタ基板の減少はOK,増加はNG)
 注文書を優先します。変更の旨メール本文に記載ください。

 注文書受理確認のメール返信は致しません。
 予約表を受理後2~3日で更新しますので、こちらの予約表でご確認ください。
 更新されないようでしたら、お手数ですがコメント欄に書込みと、再度のメールをお願いします。

 コメント欄へのご質問等の書込みは、匿名は避けてください。
 匿名じゃなきゃ嫌なら何を注文したか書いてください。
 何買ったのか判らないと、適切な回答できません。


2015年2月9日月曜日

 先週、雪の日にアークスさんに行ってきました。 http://www.arcs-jp.com/index.html
 ホームシアター屋さんです。
 地下室がAVシアタールームになってます。
 音響の専門家な白須さんって面白い方でした。

 彼のブログに紹介されましたが、RaspberryPi+FN1242Aタンデムが負けたとは思ってません。
 超弩級な電源に負けたと思いました。http://d.hatena.ne.jp/arcs2006/

 相手の手の内知らずに、「試聴会来てみる―?」「お誘いありがとう。行く―」ってノリで御邪魔して、お部屋に入ってびっくりでした。
 其処まで電源に拘るかって環境には敵いませんね。

 RitmoってOLIOSPECのPCに、P2D+DSD原理基板+超弩級電源+FMシート総包み
との比較で、こちらは
 RaspberryPi+逓倍基板+ジッタークリーニング基板+マスタ+スレーブ右+スレーブ左+FMトランス プレミア2+SW電源 USBSW電源でPi駆動 DIYINHK電源6回路50VAトロイダル3基 CDを直接再生

 SW電源持ち込んだ時点で負けは決まってた気がする。
 低音の出方が違うんだな。どうも。
 あと致命的な間違いおかしてLR逆にしてたのもある。でも直してからも聞いてみたけど、低域の出方はDSD原理基板っていいのね。Ritmoがいいのか。

 リベンジって話としては、現状、音質改善策はオカルト物含めて全くやってない状態。各電源端子に5Fの電気二重層コン付けただけ。これは効きます。AC100VOFFしても20秒鳴り続けます。
 電源基板もタンデム基板も只組んだだけだし、ケースに入れてもいないし、FMビーズ付けるべき場所は大量にあるし、改善の余地は大量に有るので、次回ありましたら対策済みの状態で比較をできたらと思います。
 帰り際にアークスさん扱いのファインメットシートを買いましたので、これでできることをやってみます。

 RaspberryPiA+を入手しました。
 CD直接再生する分にはB、B+よりいい感じです。小さいのが更に良いです。
 RaspberryPi2Bも出たけどRSコンポ売り切れちゃった。6倍速いらしいから、これは期待できそうです。


 只今タンデム基板三次ロット製作中です。
 今までは受注生産スタイルでしたが、今回は在庫します。
 尤も、各数限定で無くなったら御終い。入手希望のコメント頂いた方優先になります。
 正式注文書は2月末頃に用意します。ダウンロードして記入してメール送信お願いします。

 マスタ実装基板、スレーブ実装基板、ジッタクリーニング実装基板(一次ロットと同一品)、生基板

 の四通りで受注します。今回はFN1242Aチップ付きは出ません(自分用は造りましたが)。
 部品代に為替の影響出ました。ごめんなさい。少し値上げになります。生基板は国内生産なので価格据置きです。
 3月中頃完成の見込みです。

 予約状況はこちらから。(2月17日~随時更新)
 私が転記違いしてて、予約数間違ってますって方は、ご自信のコメントに返信か、メールでお知らせください。 四通りとは言ったものの、予備PIC、救済基板も受け付けますので数量変更もご自信のコメントに返信か、メールお願いします。
 
 ジッタ基板残り0枚です。ジッタ基板は予約受付終了です。

 マスタ基板も残り少数 在庫するつもりだったのが予約で完売しちゃうかも。
 スレーブ基板は余裕あります。(2月25日更新)

 逓倍基板、逓倍基板チップ付きは、受注継続中です。在庫まだあります。
 

 Volumio1.55パイソンスクリプト入りアップロードしました。PI2Bお持ちの方どうぞ。
 2GBSDで起こしたので、先日のより扱いやすいです。

 Volumio1.55PI_FSLED.zipはここからダウンロード 他のも置いてます。

 Bとか、B+だと一回しかPLAYできません。PI2B専用みたいです。
 DSD->I2SPCM再生は、B,B+だと処理能力足りなかったけどPI2BだとOKらしいです。
 DSD64がPCM192で出てくるもよう。ってことはタンデム基板ならDSD512で聴けるって事で、早くPI2B買わなくちゃ。

 Pi2Bマルツに再入荷してます。しかも送料無料。私、ポチりました。秋月は在庫僅か。
 RSコンポは納期3月9日!でも最安値なの(2/18更新) 

2015年1月5日月曜日

 なんだか、凄い回り道したんだけど、ようやくVolumioMPDの使い方が把握できた感じです。

 user "mpd"
  group "audio"

 で、MPDを起動させるのは大間違い って事らしいです。

 MPD自身でcdda://再生可能とヴァージョン情報に出てくるのに、何故CDROMドライブからCDを再生できないのか?と、リッピングスクリプト起こしたり、余計なプロセス起動するgvfsインストールしたりと昨年から試行錯誤してたのですが、rootで起動したらスッキリしました。
 解ってしまえば なんだそんな事か な話ですが。

VolumioでCDROMから直接CDを再生したければ、、、、この潜在需要は有ったと思います。

1.mpc add cdda:// とコマンド打つ
  又は、
  /var/lib/mpd/playlists に、内容が cdda:// と一行書かれたXXXXX.m3uなファイル置く。

2./etc/mpd.conf の
 user "mpd"
  group "audio"
 を、
 user "root"
  group "root"
 と、どちらもrootに変更、再起動。

3.注意事項として、ブラウザのGUIでPlaybackの変更、更新しない。
  変更したならば、2番を再度実行。

4.ディスク掛替後のデータ更新不要。再生停止してejectして、再生すれば勝手に読み直しする。

5.dmesg |grep usb でUSB-CDROM認識できてるか確認できます。

6.もう一つの解決法として、
  chmod 666 /dev/sr0
   を実行。誰でも読み書きできるパーミッションにすればOK。
  /etc/rc.local に追加すればスマートか。これならGUIでPlayback更新しても問題無し。

 
 MPDでCD直接再生するには ってHow to 検索すると、1番のmpc add cdda:// は出てくるんだけど、2番事項は気がつかなかったなぁ。或は/dev/sr0のパーミッション見とけとか。 

 先日のCD再生用gvfsインストール済みは、そのまま置いときます。
 Volumio1.51Pi-CDdirectPlay_FSLED.zipです。
 こいつのレゾンデトールは曲ごとに分割される事。
 でも、今のところリブートして掛替状態で、ディスク掛替はスクリプト起こさないとムリって事とか、曲の変わり目プチノイズとか、ネガティブ要素残ってます。
 アンマウントのやり方も分かったけど、進化させる必要無いですね。

 mpc add cdda:// で再生のデメリットは、CD1枚分を、丸ごと1曲として扱います。
 でも、プリフェッチでプチノイズ発生しないし、無駄プロセス走らないし、で快適です。
 /etc/mpd.conf書換えて、Playlist置いたヤツは、特に用意しなくて良いよね。
 変更できる人じゃないと、運用できないですし。
 Volumio1.51Pi-FSLED.zip の/etc/mpc.conf か、/etc/rc.localを変更して使ってください。
 この仔は吊るしのVolumio1.51-Pi.imgにパイソンスクリプト入れただけの状態です。
 ejectくらいはインストールしておいてもいいと思います。
 トレイの開け閉め、倍速数設定とか便利です。

 ソフトウェアダウンロード

 MPDのルート権限起動、或は/dev/sr0のALLパーミション
 皆様、是非、お試しください。cdda://でCDリッピング無し再生便利です。

 raspi-configでクロックアップってのも、なかなか魅力あります。
 プロセスに余裕ができるのがいいみたいです。


PS.
 逓倍基板の在庫は70枚程あります。NB3N2302チップが現在、在庫切れ。
 チップ付きのでのご注文は、入荷次第発送となります。

 救済基板も残り有りますが、古いマイコン無しFN1242A基板向けな需要はもう無いだろうと思ってます。

 タンデム基板は一次720枚、二次300枚と起こしたのですが、すべて完売です。
 2次募集でジッタークリーニング基板の問合せいただいた方いらっしゃいましたがごめんなさい。
 生基板残ってないのです。皆様ありがとうございました。

 三次ロットに期待されておられる方いらっしゃいましたら、コメント欄に希望枚数とか足跡残してください。

 「FN1242Aチップ無しリフロー品マスタ、スレーブ」「ジッタークリーニング基板リフロー品」は製作不可能ではないので、希望者が多数いらっしゃるようなら追加製作致します。
 FN1242Aチップが何処かから出てくれば話は早いのですが、まぁ無いでしょう。 
 今のところ「ジッタークリーニング基板」は2件のお問い合わせいただいております。
 需要2枚の為に基板起こせないのでごめんなさい。もっと需要が有るならばって事です。