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> 正昭 です。
>
>Tandem基板が出来上がりました。
>素晴らしい音に感動し、嬉しさのあまりレポートを書かせて頂きました。
>素晴らしい音に感動し、嬉しさのあまりレポートを書かせて頂きました。
>稚拙な文章ですが御笑覧下さいませ。
>写真も5枚添付させて頂きます。
>
>この様な素晴らしい基板を作って頂いた事に感謝申し上げます。本当に有り難う御座いました。
>
> 2014.8.26 正昭
%%%%%%%%% レポート %%%%%%%%%
「マスタ2個デュアルモノ+スレーブ2個2枚左右独立デュアルモノパラ」を目指し作成していた基板より無事に音が出たので報告させて頂きます。
「マスタ2個デュアルモノ+スレーブ2個2枚左右独立デュアルモノパラ」を目指し作成していた基板より無事に音が出たので報告させて頂きます。
1.基板作成
最初のパスコンを取り付けた時点でアウト!
26W のセラミック半田ごてでは太刀打ち出来ず、自由に温度管理が出来る「goot PX-601」に換え作業を行いました。
アース側でない端子に先にハンダ付けを行い、アース側は温度を高くし一気にハンダを付る事、ごく少量のハンダで済ます事、一つの部品を付ける毎に電源端子の導通をチェックしショートしていないことを確認する事等、「ハンダ付けの基本」を思い出しながらの作業でした。
ショートの確認を怠り、修理のため出来上がった基板の部品を取り替える大変な作業を強いられました!(^_^;
蛇足ですが、0.3mm のハンダ を使い、スレーブ回路のパスコンや抵抗、SI5317D、ジッタ回路のパスコンや抵抗、マスタ回路のパスコンや抵抗、最後に残りの IC 、大きいパスコン の順に作業を行うと楽です。
また、マスタ基板上では 44Ω(22Ω 2 本直列) を入れ、ファインメットビーズを通した線で GND をショートし、スレーブ基板では FN1242 の digital と Analogue の GND を切り離し、ファインメットビーズを通した線で再結線してあります。
Amaneroとジッタクリーナ2.基板と電源との接続等
3 枚の基板は縦に積み重ねています。
各基板の総ての電源端子にはファインメットビーズを入れてあり、マスタ基板用の電源トランス(ヒータートランス(^_^;)の2回路をジッタ回路とその他の電源とに振り分け、整流回路、秋月TPS7A47基板も分けて、 3.3V を供給しています。
スレーブ基板の Analogue 回路にはエネループ 6 本と K式 5V レギュレーター、digital 回路にはエネループ 4 本と K式 3.3V レギュレーターを用い 2 枚のスレーブ基板に供給しています。
また、 スレーブ基板の 16 個の出力端子には 6.8kΩを入れ、K式 No.229 の IV と ヘッドフォンIVC を用い、電流モード動作で音楽を聞いています。
FN1242の出力端子に電流が流れる事に少々心配はあるのですが、音量調整が簡便であること(トランス式のアッテネーター等購入できるなんて夢でしかありません(^_^;)に利点があると思っています。
また、マスタ基板上の VR は操作しにくいので多回転ポテンショメータを代わりに入れてあります。勿論、基板との接続は短くしてあります。
PC との接続は Amanero Combo384 を使用し、 電源は USB ではなく マスタ基板用の電源トランスとは別のトランスにて 5V を 秋月TPS7A47 より供給し、信号回路にはファインメットビーズを入れました。
さらに、 Amanero と マスタ基板 との間には 「やなさんの Si5317デュアルジッタークリーナー」を入れBCLKとSCLKに含まれるジッターを減らす事を目指しましたが、マスタ基板でアイソレーターを通り効果は 100% ではないかもしれません。(^_^;
今まで、エトレアさんの UDA基板とP2D基板 に やなさんの Si5317デュアルジッタークリーナー と FN1242A DSD DAC基板( 2 枚使用)と 前述の K式 No.229 を使用していたので、Tandem基板による「左右独立デュアルモノパラ」と同じ構成です。
この今までのシステムでは、音が綺麗で絹のような柔らかさに特徴があり、ヘッドフォンで聴いても聴き疲れのない好みの音で、UDA基板とP2D基板が Amanero と マスタ基板代わっただけとも言える Tandem基板システム の音も 同じ傾向の音だと思っていました。
が、出てきた音にビックリ!! 綺麗で絹のような柔らかさの中に明快で凜とした音色が加わり、静寂さの極まった音です。
「コンサートで演奏が始まる直前の固唾をのんで皆が待つ静寂さ」ではなく、「無風の闇夜の山中のような静寂さ」の中に 音楽だけが湧き上がってくる ・・・・ ような感じなのです。拙い表現で申し訳ありません。 この静寂さは今まで聞いたことがありません。
俗に SN比が高いと表現されるのでしょうが、そんな簡単な言葉で表せない特別な静けさに裏打ちされた音なのです。
FN1242AのフルーエンシーのかかったDSDの音の特色かと思い、スレーブ基板 2 枚を 「やなさんの FN1242A DSD DAC基板( 2 枚使用)」に代えてみましたが、静寂さは出て来ませんでした。出てきたのは「やなさんの DSD基板 の柔らかい綺麗な音」に明快で凜とした音色が加わった音でした。 マスタ基板 1 枚だけでも静寂さは得られなかったから、スレーブ基板に音の秘密があるようです。 是非、マスタ基板とスレーブ基板とをセットで聞くべきです!! 今まで FN1242 を Single、Dual、Quad と試したけれど、Tandem基板を超えるモノはないです。 この静寂さを出すのに大変苦労なさったのではないかと思い、半導体計測屋さんの基板の設計技術力に脱帽です。
スレーブ基板
マスタ基板と多回転ポテンショメータ4.謝辞
古い録音の CD にはバイオリンの音が耳に付くものがあり、録音が悪いと思っていましたが、この基板を通して聞くと録音が悪いのではなく DAC が悪いだけだった事が判り、また一つ勉強になりました。有り難う御座います。
この「Tandem基板」を作って頂いたことに大いに感謝申し上げます。本当に有り難う御座いました。
最後に蛇足を一つ 「何もないところから形あるものを作り上げる」のは大変な努力が必要だと思います。この努力は賞賛の対象とはなりますが、嘲りの対象にはならないと思っています。
HP に耳障りな事を書き込む者がいることに腹が立っていたのですが、この様な素晴らしい基板を作る技量もなく、この基板の楽しさを理解できない愚か者と哀れさえ感じます。
暴言多謝。