2014年9月2日火曜日


 今朝、amaneroの様子見たら復帰してました。良かった。

JEITAサイン波形のアナログ信号のノイズにトリガ掛けて、オシロでデジタルデータ見てみました。
 ダメ出ししたからには、どう駄目なのか、確認しませんとね。

 amaneroも、DIYINHKも、共通して 10101111 か11110101がLR繰り返して来ると、コケました。
 16ビットとか、24ビットとかなデータの中に、上記データが含まれるとコケてます。MSB,LSB、中央関係なく、10101111がどの桁に来てもダメみたいです。
 ノイズ発生に対するトリガは、全て拾って観察できたわけではないので、他のデータ列の場合も有るのかもしれません。コケないでちゃんと連続して動作する場合もあるかもしれません。
 でも、少なくともトリガ掛かったノイズ発生時には、10101111か、11110101が観測できました。
 ロジックアナライザで、10101111にトリガ掛けて見れば確実ですが、ロジアナ持ち合わせていないのですみません。
 
 amaneroの場合は、データがLRCLK1サイクル分出なくてフラットになる場合があり、DIYINHKよりも重症です。DIYINHKはデータは出続けますが、化けたデータになっちゃうみたいです。

 DSDとPCMの判別は、「0x05FAなデータが来たら」なはずですが、デイテクタが8ビット分でも反応しちゃうみたいです。なんか残念な実装がなされてる感じです。
 
 モノラル曲は、LRで同じデータが入る事になるので、10101111か11110101が有れば、そこでノイズ発生になるのでしょう。でも、出ない曲は全く出ないことになります。ステレオ曲だとほぼ出ないって言えるのでしょうか。

 JEITAサイン波は、フルスケールなサイン波なので、
 最大0b0111111111111111~最少0b1000000000000000なデータで構成されますが、10101111とか11110101の出現は、3分間再生して4~5回程度は出現するみたいです。で、連続で入力されるのかはLRで1回入ったら、次に来るのは数秒後って感じです。

 何が起きているのかは判りました。
 対策は、、、、、モノラル曲は避けるってことでしょうか。DSD対応のUSB-DDCは。

 amaneroがハングアップして、全く動かなくなるのは「毎回必ず」ということではないみたいです。
 ハングアップしないでちゃんと動作を続ける場合もありました。でも一度ハングアップしちゃうと電源落として放置しないと復帰しません。

 さて、0x05FAデイテクタが載ったUSB-DDCって、世の中に何種類もあるのでしょうが、オーディオ機器メーカ製のとかは、きちんと動くのでしょうかね?誤作動対策してますよね。きっと。たぶん。

 私はオーディオメーカ製を買う気は全く無いので検証できませんが。



11 件のコメント:

  1. 0x05FAでノイズがでるだけならまだしもハングアップしてしまうとは!
    こりゃあ驚きですね。
    恐る恐るマイルス・デービスのKIND OF BLUEのMONOを聴いてみました。
    All Bluesの3分過ぎあたりで何度かプツと音がしますが、ハング無しで無事最後まで再生できました。

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    1.  必ずハングアップする程までの重篤さでは無いのですが、プツと音が出たら、それは毎回必ず出るようです。
       amaneroもDIYINHKも同じ場所です。デジタルデータだから当たり前か。
       PC側でボリューム絞ると変ったりするかもしれませんけど、、もういいや。

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    2. asoyaji様。Kind of Blueで両チャンネルとも音は出たのですね。

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    3. はい。両チャンネルともモノラルで音が出ています。ノイズはありません。

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  2. DoP信号のMerkerとして 0x05 と 0xFA が交互に来るので、
    DoP対応のUSB-DDCなら 0x05 と 0xFA のディテクタが載って
    いると思われます。 http://dsd-guide.com/dop-open-standard
    で、本文の ”10101111bか11110101bが有れば” が良く解りません。

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    1.  0x05FAのデイテクタが載ってるのは当然でしょう。
       私も内部回路設計依頼されたらそうします。
       でも、たった2回同じデータが来ただけで反応しちゃダメでしょ。
       反応してるのですよ。ノイズとなって。

       0xAFか、0xF5なビット列が含まれたデータが、LR2回続けて入ると誤作動起こす仕様になってました。
       もしかしたら、F5に見えたデータは、よーく見ると1FA8とかなのかもしれません。いずれにせよ、マーカ信号なビット列を2回続けて受けると反応する仕様のようです。

       

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  3. 上記のdop-open-standardの図の下の文章に
    クリック・ノイズについての説明がありますね。

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  4. 半導体計測屋様。検証ご苦労様でした。
    私の環境では、何故か止まるのではなく右チャンネルが雑音となるので何処か半田不良でもあるのかもしれません。それと、マイコンプログラム修正での対応が出来ればと思いましたが・・・。私もKind of Blueがかかった時点でこの症状に気づきました。

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    1.  先日はいきなりハングアップしたので、「やった、同じ現象再現」と思ったのですが、、、平気な時は、ちゃんと動きます。ハングアップから復帰もしたし。
       結果として、モノラル曲も左右正常に鳴らせました。
       ポッってノイズが出るところは毎回出ますが。
       knkn59様の左OK右ノイズな症状は、こちらでは再現できない感じです。適切な処置が思いつかずすみません。

       別の事象を探る切っ掛けが出来て、感謝しております。

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  5. 半導体計測屋様
    本日、電源等を少し変えて音を出すと何故か正常に再生出来ました。もう一枚のマスターは明日チェックしてみることにします。電源が悪かったのか?それともエージングがで来てきたのか?何だったのでしょうか。とりあえず、少し先へ進めそうです。ありがとうございました。

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    1.  モノ、ステレオ両方OKってことですね。良かったです。
       電源変えてOKってことは、Si5317のロック具合がよろしくなかったのかもしれません。 Si5317 に下手な電源繋ぐと、簡単に電圧降下起こしますので。

       まぁ、今回は、ずーと気になってたJEITAディスクのノイズ原因がはっきり判りましたので、当方としましては、とても有意義でした。

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